10月例会

テーマ「一人ひとりの力を集め 愛 自由 協力の社会へ」

読書 婦人之友10月号「嘘と真の価値」

   羽仁もと子著作集『教育三十年』より「教育は交わりである」

参加者194人 託児16人

 9月19、20日に倉敷で行われた中国部会の報告から始まりまりました。子どもが育つ環境が大変な中、友の会として子どもを人格的に扱うことを広めていきたい。また、これから私たちが行う家事家計講習会では、みんなの良く生活したいという思いに心を寄せ、今の時代に合ったやり方で家計簿を広めていきたいと語られました。新しい時代に新しいことを取り入れていく勇気を持ちたいと思いました。

 家事家計講習会に向かって4方面が宣伝をしました。

 5年ぶりの東広島地区の生活勉強の発表は、生活時間しらべからの考察と、家計簿記帳から買い物が肉に偏っていることに気づき、夏休みに魚料理に取り組んだ人の話。魚料理のレパートリーを広げ、家族が魚を喜んで食べるようになった話は素晴らしかったです。

 ミニ講習は、鮭の南蛮漬け。

 日曜日にたいそうかいを終えた生活団の子ども達がその様子を話し、元気に歌を歌ってくれました。

 1月11日(土)前橋汀子さんのバイオリンリサイタルのチケット販売開始。

 今回は、途中でミニ体操を取り入れ、好評でした。

 写真は、西条の酒まつり会場で行う友愛セールの出品物、プラスティックフリーを願って蜜蝋と綿布で作ったラップ、おすすめの魚料理4種など。