8月3日(土)10:15~13:00
「子どもと大人が笑顔で過ごせるように」と願って毎月木曜日に2~3才児とその保護者対象に行っていることりぐみですが、それを拡大して、6歳以下のお子さんを持つ家族が集える「オープンことりぐみ」を行いました。
12家族が参加。U6世代(0~6才)17人、小学生3人、保護者16人(父4人、母12人)
「来たしるし」のシール貼りから始まり、リトミック。小学生も入って大合奏。
靴そろえと靴はきの生活講習。小学生と大人が調理実習中に子どもは水遊び。
皆でお食事(魔法の種を使って3種、ドライカレー、ミートソース、マーボーナス)を頂いた後、大人は、「子供には自ら生きる力がある」と書かれた文章を読書し、意見交換しました。その間の子どもの遊びには幼児生活団卒業生の男子中学生3人が加わってくれて子どもたちは大はしゃぎでした。夏休みの半日ではありますが、笑顔が一杯あふれました。
参加者からは、これをきっかけに、子ども中心の生活に変えていきたいとの感想が聞かれました。